クラプトン来日

またクラプトンが来日してます。今回はバックバンドにギターが二人いる事もかなり話題になっているみたいですね。しかしこのおじさん、隠居するっていっていたのに来日しますね。3年前に「もう生でみる事できないかも」と思い札幌で観たのですがちょっと裏切られた気分です。
なんてったってこの人健康そうです。はっきりいって70年代後半のかなりレイドバックしている頃がとてつもなく精神状態も健康状態も最悪だったみたいですね。フィルコリンズが色々絡むようになってから路線もかなり売れ線になりましたが確かに健康的にも良好になったような気がします。正直生で観たいのはやまやまなのですがはるか遠くで演奏しているのも観てもな〜というのが正直なところです。基本的にスタジアム級の場所にマッチするような音楽やっているわけでもないし。。本当はライブハウスクラスのところで観たいものです。(絶対無理でしょうが)
音源や映像がどうせ後で出るし。。まあいいかな。とも思っています。
といって生で観てしますと感激でまた涙してしまうんでしょうね。
こんな筆者のようなばかなおじさんが世間にはいっぱいいるんだろうな〜。と思っています。

最近DVDが連続で発売されるみたいっすね。

エリック・クラプトン&フレンズ/ライヴ・アット・モントルー 1986 [DVD]

エリック・クラプトン&フレンズ/ライヴ・アット・モントルー 1986 [DVD]

クロスロード・ライヴ 1988 [DVD]

クロスロード・ライヴ 1988 [DVD]

商魂たくましいっすね。だれだれの70年代から「ちょっとがんばるか」みたいな感じになるつつある80年代中期の映像です。どっちの映像か忘れてしまいましたがマークノップラーがサポートでギター弾いてます。それは一見の価値がありそう。フェンダーのカスタムショップのギターをライブで使い始めた頃でこの頃の別のライブ映像を観てあまりにクリアーでかつサスティンが効いていて太い音を出しているのを観てかなり衝撃を覚えた記憶があります。
筆者的にはロンドンのロイヤルアルバートホールで何日連続だったか忘れましたがそれぞれ違うライブセットでパフォーマンスをやっていて

ここでオーケストラと競演をしているのですがこれはもう鳥肌ものです。音源、映像に関してはかなり観ていますがその中でもベスト3に入るでしょうね。